この間、
「持っていってもらう」ことをある人から教わりました。
自分にとって目からウロコの話だったと同時に、ここが見えていなかった私の目はふしあなだったのか?
ふしあなの上からウロコがかぶさっていたとしか思えない気づきでした。
これが非常に爽やかな手法なので、さっそくいろいろな人に言いまくっています。
で、何を持っていってもらうか、なんですが、「自分のものでないエネルギー」を持っていってもらうんです。
誰に持っていってもらうかに関しては、その人それぞれの好みでいいかと思います。
私は天使にお願いしていますヨ。
以前にもちらっと書いたことがあるんですが、人と人が交流すると目に見えないコードが出来上がって、そのコードを通じてネガティブなエネルギーがいったりきたりします。
そのコードを切ってしまうと、人間関係がとたんに改善したりするんです。
エネルギーコードのカッティングについて1エネルギーコードのカッティングについて2エネルギーコードのカッティングについて3ドリーンも日常生活やセッションの際にはいちいちコードカッティングをするそうです。
これで完璧!と思うんですが、コード切っただけではだめな部分があるんですよね。
一旦受け取ってしまったものの始末です。
これって、たいがいの人が身に覚えがあるはずなんですが、友人の悩み相談に乗っているうちにどんどん同情して心が重くなって、話し終えた後にコードを切ったら、それ以上は相手からの影響はないものの、すでにおなかに入ってしまっているものが暴れて、気分の建て直しがきかない。
こういうときに、ささっと効き目を発揮するのが「持っていってもらう」やり方です。
「私が~さんから受け取ってしまった○○を持っていってください」
とお願いするだけですが、各自でイメージして儀式化すると効果が倍増します。
ちなみにわたしは天使が目の前で箱を持って立っていて、その箱の中にもう一人の天使がわたしのみぞおちやハート(どこにたまっているかはその時その時の感覚で)から、どろろんとした塊をへらのようなもので掻き出して、箱の中に入れてフタをするところをイメージします。
その後一人は天に箱を持って飛び立って、もう一人は開いた穴に光を満たし、ふたをして終了。お礼を言って帰ってもらいます。
持っていってくれる人は天使でなくても、誰だってかまわないと思います。
時間にして一分もかかりませんが、非常にすっきりする方法です。
たかがイメージ、されどイメージ、想念の力は偉大です。
人間関係が複雑なところで働いている人、思い悩みを打ち明けられた人、
持っていってもらえばどーんとこいです。
そしてもちろん、自分で作り出してしまったネガティブな想念も持っていってもらうことをお忘れなく♪
※お知らせ※
after the rainスピリチュアルライフ店は7月末を持って終了いたします。
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今日もあなたに最高最善が起こりますように♪♪
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